深夜散歩

新宿三丁目でパクチー祭りの後は、老舗『ダンさん』でゴールデン街の歴史を堪能!

ゴールデン街に行く前に、腹ごしらえ。

ずっと気になってモジモジしていて、やっと入れたお店がここ、「タイ屋台 999(カオカオカオ) 新宿店」。タイ料理への愛が止まらないスタッフの方々が腕を振るうお店です。

タイ屋台 999 内装

タイ料理の香りに食欲をかきたてられている様子がこちら

本場のタイ屋台を再現すべく、辛い・酸っぱい・甘いの味たちをバシッとキメてくれます。そして料理に対する情熱が形になり、2014年度ベストシェフ・レストラン賞を受賞したそう。

いつも遅い時間帯まで満席な理由は、屋台テイストで入りやすい気軽さゆえかと思っていましたが…実は、リピーターを生む“味”に隠されていたのですね。ほほう。

まずは乾杯!グァバサワーは甘い&サッパリのバランスが絶妙。

タイ屋台 999 ドリンク

お通しはスパイシーなマカロニサラダwithパクチー

メニューを見て、まず目に飛び込んできたのは「ダイナマイト」と表記があるパクチーサラダ。パクチー好きは頼まずにはいられません。

ヘルシー!遠慮なく大盛なので、シェアしても存分にパクチーを堪能できます。幸せ。

タイ屋台 999 ダイナマイトパクチーサラダ

パクチー苦手な人には凶器

そして一推しのカオマンガイを注文。
ボリューム満点!お腹大満足!!辛い食べ物が苦手な私でも、モリモリ食べることができました。

ただ、途中途中でソースに入っている唐辛子にぶち当たり悶絶。でも大丈夫、グァバサワーが救ってくれました。コップンカー!!

タイ屋台 999 カオマンガイ

大きなお皿にドーン!サッパリとした鶏肉とピリ辛ソースがマッチ

ゴールデン街に行く時、まず夜ごはんを食べてから行く人も多いと思います。お通しがあるお店ももちろんあるけれど、腹ペコ勢としては物足りない…。

とはいえ、日々夜な夜な飲んでいると、どうしてもカロリーが気になります。そんな時でも、パクチーサラダなら罪悪感なくお腹いっぱいになれるのが魅力!炭水化物を仕込みたい時には、メインのメニューを頼めばOK。

更にこのお店は、どのメニューもお手頃な価格設定なのが嬉しいポイントです。

タイ屋台 999 外観

ドリンク豊富、メニューも盛りだくさん!ちょくちょく通って色々挑戦してみよう

 

お腹を満たしたら、ゴールデン街散策へGO!

ゴールデン街の老舗のお店に行きたい、昔ながらのお店を満喫したい。そうした時におすすめしたいのが、「ダンさん」です。

お店の場所は、1番街の真ん中あたり。赤提灯にギョーザの文字を見つけたら2階を目指しましょう。

ダンさん 入口

2階のお店ってなんでこうワクワクするんだろう

ご夫婦でカウンターに立ち、心温まる家庭料理と心地よく酔っ払うことができる各種ドリンクを提供してくれます。

早速入店。曜日問わず賑わっていて、日本人の方が多く、男性客が比較的多めな印象。

店内はカウンターとあわせて、4~6名の団体さん1組が座ることができるスペースがあります。この日は団体さんで盛り上がり、カウンター席でしっぽり飲むお客様でほぼ満席でした。

ダンさんは、カウンター席が面白い。お客さんが増えると、どんどんカウンター内にめり込んでいき、ママさん(ベベさん)の方に押し寄せていくスタイルです。

ダンさん お通し

ビールよりもお茶割り気分になってしまうのは、ゴールデン街の魔法だと私は思っています

お通しは、切り干し大根。出汁が香る優しい味付けです。

店内を見渡すと、たくさんのメニューの張り紙が。見ていると、ついつい食べたくなってしまいます。腹ごしらえしたにも関わらず、餃子を注文。

「餃子時間かかっちゃう、ごめんね~。」と言うベベさん、この距離感はゴールデン街ならでは。他では味わえません。

その隣で、パパさん(ケンさん)が微笑んでいてホッコリ。

ケンさんは、元ラガーマンということもあり、お店にはラグビーファンが集います。

ダンさん 内装

老舗感を漂わせる店内。おひとり様でも行きやすいアットホームさが魅力

元々は違う場所にお店があって、移動して今の場所になったそう。約40年の歴史を持つお店で、まさに老舗。

ベベさんに最近のゴールデン街の様子を伺ったり、自分自身の話をしたりと、あっという間に時間が経過。気づけば「美味しい!」と心の中で雄叫びを上げながら餃子を頬張っていました。

ダンさん 餃子

アツアツ・もちもちボリューミーな餃子!他にも気になるメニューがいっぱい

ほろ酔いになってきたところで、お会計。

ダンさんは、たぶんチャージ1,000円・おそらく1杯800円から。(食べて飲むと、だいたいお会計の詳細がわからなくなる)

ゴールデン街が初めてという人でも、温かく迎えてくれるので安心して行くことができると思います。

昔ながらのお店の雰囲気を満喫したい、ご飯もお酒も楽しみたい!そうした時にピッタリのお店です♪

 

(取材/文  小窓まどか)